2011/09/25本年12月10日の全青税京都理事会の予告

代表幹事の坂井昭彦です。

近畿青年税理士連盟の各支部の会員さんに、何も前置きせずに「青税」というと、たぶんに自分が所属している各支部のことを思い浮かべるのではないかと思いますが、支部だけが青税なのではありません。

支部があれば本部がある、ということで、2府4県にわたる各支部をとりまとめる本部の機能を担っている「連盟」も青税ですし、さらに、その「連盟」や、他の地域の単位青税が所属している全国青年税理士連盟は、いわば総本山として存在する、これまた青税です。

とまー、だんだん怪しい宗教みたいな話になってきましたが(ってをい ^^;)要は、青税ってのはそれだけ広がりのある団体なんだという事をもっと知って頂きたいというのが今日の日記のテーマです。

[12月の全青税理事会]

全国組織である全青税の理事会は毎月、各単位青税のある地域で、持ち回りで実施されています。今月は千葉でしたが来月は福岡です。そして11月は秋季シンポジウムとともに名古屋での開催、そして12月には近畿で開催される事になっています。

そこで近畿青税の全青理事の皆様にお願いです。

地元で開催する理事会ですので、万難を排して、できれば全員出席をお願い致します!m(_ _)m

どうしても無理な場合は仕方ありませんが、地元開催の時は他の単位会からわざわざ来て頂くことになりますので、おもてなしの意味でも多くの会員で出迎えたいということもありますし、何よりも、地元開催という貴重な機会をみなさんにぜひ、活用して頂きたいからです。

全青税の理事会はハッキリ言って、最初はそこで何が話されているのか、まったくちんぷんかんぷんで、わかりません。制度問題や税制改正その他の問題について、あれこれ話をしている内容も、普段の業務とはまったく違う次元の話をしているので、非常にとっつきが悪いかと思います。

しかし、その状態を我慢して何度か参加しているうちに、だんだん何の話をしているのかがわかるようになってきます。わかるようになってくると面白くもなってくるし、意見も言えるようになってきます。退屈で眠たい時間が非常に貴重な時間に変化します。活気のある、意味のある時間に変化します。

別に制度のことがわかるようになったからと言って偉くなった訳ではないし、直接的にはあまりカネも儲かりませんが、自分自身が変わっていくことを実感できます。これは非常にドキドキワクワクする経験でもあります。

というわけで、せっかく全青税の理事になったのに、なかなか理事会に出席できていないという方は特にですが、この機会に、顔出しだけでも良いので理事会&懇親会にご出席下さい。

よろしく〜!

坂井昭彦@全青理事以外の会員の全青理事会の傍聴&懇親会参加についても検討中〜!

p.s 地元開催の時は地元の会員の皆さんに全青の活動や雰囲気を知ってもらえる良い機会だと思いますので、全青理事であるかどうかにかかわらず、できるだけいろんな会員さんに来ていただきたいと個人的には思っているのですが、いかがなもんでしょ?>関係者ALL