2011/11/07◆臨時の理事会と秘密の会議

代表幹事の坂井昭彦です。

本日は青税関係の会議等はなかったのですが、とある社会福祉法人の臨時幹事会と、とある団体の秘密会議(わはは)に参加してきました。

臨時幹事会の方は縁あって監事に就任することになり、税理士の公益的活動の一環、というわけでもないかと思いますが、自分の勉強にもなりますので、一生懸命、務めさせていただいております。

こういった活動はもちろん(というと語弊がありますし、今後はそれではいけないという議論もありますが)無償ですので、自分の時間を使って従事することに抵抗を覚えたりすることもたまにはありますし、先方も「お忙しいところ申し訳ない」と言って下さるのですが、事務所の中にいて、いわゆるお金のいただける仕事だけをしていると、そういった仕事の中からは得られないものがぽろぽろこぼれ落ちていくような気もしていますので、もちろん、お客さんに迷惑をかけず、無理のない範囲であることは大前提ですが、これからもいろんな活動に従事していきたいなと思っております。

※ ただし私は「単なる名誉職」は嫌いなので断ります。(わはは)

自分の職能や能力を必要としていただいているのであれば、有償無償を問わず、それは専門家冥利に尽きます。そして、専門家として必要とされるためには、いや、必要とされ続けるためには、いろんな経験を積んでおくこともひとつの重要な要素なのではないかと私は考えています。

なので、今しかできない、あるいは、自分からやりたいと願ってもできない、なれない。そういった「仕事」は、もしもオファーがあれば、受けておくべきだと、私は思っています。

ほらほら、そこの青税活動をあまり一生懸命やっていないアナタ!

代幹でも支部長でも部長委員長でも、何でもできる可能性があるのに、自分でつぶしてしまっていませんか?もったいないですよ〜!

というわけで、代幹も支部長も部長委員長も、なってと声をかけられたらなるべく断らないよーにして下さい!(わはは)

それが ひと味違う税理士 への第一歩です。

てか、そろそろそういう時期です。(わはは)

坂井昭彦@←とか言いつつ「だいぶ違う税理士」になってしまったかも知れない奴(嫁さん:談)

p.s 秘密会議の方は色々と集まって色々な話をしました。題して「ハリーポッターと秘密の会議」。魔法の杖はありませんが前向きな方向でまとまりそうですので、時期が来ればそのうちお話しできるかと思います。(謎)