疾風怒濤の4支部同時多発総会!

皆さんこんばんは!代表幹事の坂井昭彦です。

[はじめに]

四月総会で代表幹事に選任されると、まずやらなければならないのは議案書(次年度の事業計画)の作成ですが、六月総会でその議案が承認されると、次に待っているのは各支部総会への来賓出席です。

既に連盟六月定時総会の翌日、2011/06/12(日)には奈良県支部の総会を終え、日記にも書きましたが、ここからがまた怒濤の一週間でした。

支部総会は結婚式ラッシュの6月に大きな会場をおさえて行わなければならないという制約があるため、日程の都合上どうしても複数の支部が同一の日に総会を開催するといった事態に陥ることがあります。

今年もその例に漏れず、2011/06/18(土)に京都、滋賀県兵庫県和歌山県の4支部において同時多発的に支部総会が開催されることになってしまっておりました。

また、支部総会なんてモノは、別に申し合わせたわけでもないとは思いますが、どことも似たような時間帯に開催されるため、代表幹事の総会への来賓出席は結局、物理的に1日1箇所が限度となっておりました。

どの支部も大事だし、どの支部にも顔出しして御挨拶をしたいところなので、もうちょっと支部間で話をして適当に日程をばらけさせることはできんかったんかいな!

とか思いましたし、

私の体重は116kgあり、前代幹の坂本さんの倍以上、ということなので、できれば身体を二つか三つに割って各支部に派遣したいところだな、

なんてことも思っていたのですが、

さすがにそんな二流のホラー映画のようなマネも現実的には出来ませんので(たりめーじゃ ^^;)従前からの例にならい、副代表幹事に代理出席をお願いする事になりました。

支部の選定]

どの支部に代表幹事が出席し、どの支部に副代表幹事の代理出席をお願いするかはまたひとつ、悩みどころです。これについては既に連盟四月総会が終わった頃にある程度は過去の例にならい、大体の方針は決めていたのですが、その内容をここに書いておきます。

まず、兵庫県支部

私の地元ですのであえて代表幹事出席は外しました。もちろん、個人的には非常に参加したかったのですが、兵庫県支部のみんなにはまだまだたくさん会う機会もあるし言葉も日常的・直接的に伝えられるので、ある意味、当然の選択でした。

考えた結果、大阪支部選出の副代表幹事である音谷さんに代理出席していただくようお願い致しました。というかお願いしたつもりだったけど実はちゃんと伝わっていなくてちょっとヒヤリハットな状況にもなったのですが、ま、それはさておき。(^^;

音谷さんも、いっぺん他支部の総会を見てみたい、との興味を持たれていましたので、今回の代理出席依頼については非常に喜んでお引き受け下さいました。(^^)ありがとうございました!

次に、滋賀県支部

滋賀県支部支部規約上の目的が「親睦と親睦」…ではなくて(をい ^^;)「親睦と研鑽」であり、組織活動に非常に力を注いでおられる支部ですので、総会も大事ですが、やはり懇親会に参加しなければ意味がないだろう、ということで、総会は滋賀県支部選出の副代表幹事の中村さんに代理をお願いして、私はコ●パニオン目当てでは決してありませんが(をい)懇親会から参加させていただくこととしました。

実はこのほかにも、翌日の朝9:30から名古屋で全国青年税理士連盟の常務理事会があり、私は納税環境整備委員長としてこれに出席しなければならなかったので、前日の最終の新幹線で名古屋入りする必要があり、結論として、より名古屋に近い支部の懇親会でないと参加できないといった事情もありました。(^^;

次に、和歌山県支部

和歌山県支部からは今年度、連盟広報部長として山田さん、広報誌企画編集委員長として瀬藤さん、に就任していただいておりますので、前・連盟広報部長の永岡さんに広報部関連の引継ぎをお願いしようと思っていたのですが、そこではたと気づいたのが、今年度は永岡さんは兵庫県支部選出の副代表幹事に就任されているという事実でした。

おお、これぞ神の采配!

と思ったかどうかは別として、代理でご出席いただくならば永岡さんが適任!というところでなんだかほぼ決まった感にとらわれてしまい、あとはただ、永岡さんの返事次第という状況でした。

※ ちなみに永岡さんは、二つ返事で快く引き受けて下さいました。有難うございました!m(_ _)m

最後に、京都支部

消去法のようになって結果的に京都支部が最後になりましたが、今年度は京都支部の会員の中から全青会長(市木さん)と法対策部長(福島さん)を輩出するということもあり、実は京都支部の総会への出席は当然のことと考えていた、というのも偽らざる事実です。

ただ、このお二人に関しては7/22に京都で壮行会があり、私も出席する予定なので、まあ総会に行けなかったとしても、大丈夫かな〜という気持ちも半分ありましたが。(わはは)

[代読用原稿]

というわけで2011/06/18(土)の支部総会への出席者は決定しましたが、あと、大変だったのは代理出席していただく副代表幹事の皆様に代読していただく挨拶文の作成でした。

あまりにありきたりでもいけないし、長すぎてもいけない、支部によってもいろいろと内容を変えなければならない!

とは思ったのですが、フタをあけてみると結局はありきたりで長々とした文章になっておりました。ううーむ、まだまだ修行が足りません。(反省)

ちなみに、中村さんにはお尋ねするのを忘れていましたが、永岡さんからは「少し訂正したい」旨の連絡が事前にあり、音谷さんからは「長すぎるので短くしました」との連絡がありました。(わはは!皆様、お手数おかけして申し訳ない!)

閑話休題

当初は支部総会の日程が重なることに不満を持っていましたが、後で思い返してみると、これはこれで良かったのかも知れません。

というのは、全支部バラバラの日程だと代表幹事1人が6支部に挨拶に行くことになり、全ての懇親会にも基本的に参加するということになるので、心身にかなり負担が集中してしまうし、さらには、代表幹事一人が他支部との交流を独り占めする結果にもなって、なんだか非常にもったいないなという気がしたからです。

支部の会員さんとじっくり話をしたり、他支部の会員の前で話をしたりする機会なんてモノはめったにあるもんじゃないので、やはり、こういう貴重な機会は代表幹事一人だけではなく、多くの人に経験してもらいたい、共有して欲しい、というのが各支部総会へ参加した後で私が強く感じたことでした。

みなさんも機会があれば、いや、機会がなくてもいいから、一度、他支部の仲間と交流してみて下さい。めっちゃ面白いし、ためにもなりますよ〜!

坂井昭彦@かなり睡魔が襲ってきています。なう。