2011/08/31五百字チャレンジ

みなさんこんばんは!月末でバタバタしている代表幹事の坂井昭彦です。

私は文章作成が苦手です。特に「短くて、かつ、内容のある文章」は大の苦手です。いばることでもないし今更カミングアウトすることでもないし、神仏に誓って、と誓うほどのことでもないのですが、とにかく短い文章は苦手なのです。

しかし、何の因果か本会の広報部員になり、制度部会の「諸会議見聞記」を五百字程度でまとめなければならないという難問にさらされて、もしかしたら心労でやせ細るかも、と妄想してしまうくらい悩んでいる今日この頃です。(ってをい ^^;)

というわけでブログ上で練習。

【諸会議見聞録】その1
 1234567890*
2年に1度の改選期を経
て新しいメンバーによる
初の部会が開催された。
机の上には電話帳と見ま
ごうばかりの分厚い資料
の束が積まれ、前年度ま
での活動や議論の集積を
垣間見ることができたが
その束を前に石原部長が
10言った言葉に感銘を受け
11た。「制度部会は勉強し
12に来る所ではない」「勉
13強は家でして、早く追い
14ついてください」「ここ
15では議論をし、その成果
16をいかに会員に還元する
17かを考え、実践してくだ
18さい」税理士法改正自体
19税制改正大綱に「税理
20士制度の見直し」という
21記載がなされ、現在は日
22税理士会連合会と国税
23庁、財務省との勉強会が
24ほぼ月1回のペースで開
25催されている。既に会員
26からの意見募集の段階は
27過ぎており、一見すると
28何もすることがないよう
29にも思える。しかし、法
30改正自体は日本税理士会
31連合会と連携して適宜対
32応するものの、それだけ
33ではなく、独自に、もう
34一度原点に立ち返って、
35税理士法そのものに関す
36る調査研究などを進めな
37がら制度問題、特に強制
38入会制と無償独占の重要
39性を正しく会員に理解し
40てもらうための活動とし
41て、今後各支部で税理士
42制度に関する研修会を開
43催して行きたいとのこと
44である。第一弾は12月に
45京都・大阪・神戸で開催
46する予定だ。

うーむ、3回目の書き直しですが、まだ一文が長いか。(--;

あと、何が議論されたかが全然書かれていないので、そのあたりをふまえて、もう一度ゼロから書き直してみるつもりです。

難しいのう〜(--;

坂井昭彦@明日は朝10時から広報部の対外広報小委員会があるので今日はこのへんで寝ます。(--;